知られているようで知らない職業
私を含め、ウエディングプランナーと呼ばれる人はたくさんいます。
結婚式場に勤務している人もいれば、私のようなフリーの人もいるでしょう。
テレビなどのメディアでも紹介されるようになり、だんだんと知名度が上がってきてはいます。
しかし、なぜウエディングプランナーに依頼することがメリットになるのか、ただ式場に依頼することと何が違うのかは、今一つ伝わっていないでしょう。
ウエディングプランナーに依頼するということは、結婚式の相談をして、理想の結婚式を作り上げることを意味します。
その中で、フリーな立場を利用し、できる限り柔軟に対応することを考えているわけです。
本当にいろいろなウエディングプランナーがいますので、下記のような情報も知っておくとわかりやすいでしょう。
>>http://biz-journal.jp/2013/09/post_2812.html
フリーのウエディングプランナーの場合、式場に縛られることが少なく、演出を幅広く考えることができます。
フリーだからこそ、いろいろな知り合いがおり、さまざまなところからプロを呼ぶことができるのです。
カメラマンから始まり、お花や草食の準備に至るまで、専門の知識と人間関係を生かすことができるのは、とても大きな意味があるでしょう。
それだけの経験を積んでいることも意味があります。
数多くのウエディングプランナーがいますので、下記のサイトもその中の一人としてこんなことをしているのだと参考してみるといいでしょう。
>>http://www.nanea.jp/weddingplanning/merit.html
オリジナリティあふれる結婚式なら
経験があるからこそ、オリジナリティのあふれる結婚式を作り上げることができるということがあるでしょう。
基本的に結婚式場に縛られません。
もちろん、仲のいいところなどがありますので、そういった施設の中でオリジナリティの高い結婚式を作り上げられるように、さまざまな力を発揮することができるのです。
定型店といった縛りは明確に発生するわけではないため、自由な選択の中から広げていくことができます。
メリットとして下記のようなサイトも参考にしてみるといいでしょう。
>>http://how-to-inc.com/freelance-wedding-planner-4262
なぜ、こういうことがクローズアップされるかといえば、式場付きのウエディングプランナーの場合、式場の利益を最優先しなければいけないからです。
契約しているのですから当然ですが、フリーであればそんな縛られ方がありません。
もっと自由な発想で結婚式を作り上げることができるため、私たちのような存在が力を発揮することができるのです。
いろいろと自由が利くのがフリーの強み
結婚式場に縛られていませんので、場所はどこでも結婚式に変えることができます。
オリジナリティの部分にもかかわってきますが、キャンプ場を利用し外で挙げることもできるのです。
小さな会場の中で挙げることだってできますし、これまで考えつかなかったようなところでも、素敵な結婚式にすることができます。
相談方法も自由で、時間を指定していただければ、それに合わせることもできるのがフリーの強みです。
結婚式場内で打ち合わせするとなれば、定休日が出たりします。
そこにぶつかったりすれば、どうしても打ち合わせもできないのです。
フリーであれば、私たちの都合次第でいくらでも変更して行くことができます。
場所や時間の制限もほとんどありませんので、ある程度自由な枠組みの中で進めていくことができるため、忙しい時間の中でも素晴らしい結婚式を作り上げることができるのです。